おにいの幼稚園の制服・帽子・用具類をもらってきて少しずつお名前書きをしています。
とにかくぜ~んぶにお名前ですから!
親ばか炸裂ですがおにいの自慢話です。
きっと千雪と毎日過ごしていくなかで、私の心のなかを敏感に感じることが出来るようになったおにい。
妹が難しい病気を持っていることも4歳児なりに理解をしているんだと思う。
去年いきなり「大きくなったら心臓の病院の先生になって、ちいちゃんの心臓を治す!」って言ってくれた。
すごくすごく嬉しかった(*^_^*)
お医者さんになれるとかそんなことはどうでもよくってね、自然にそんな言葉がおにいから聞けたことにママは感動!
優しい気持ちを大人になってもずっと大切にして欲しいな。
でもね、「ちいちゃんだけの先生になる!ちいちゃんの心臓が治ったらちいちゃんと結婚して、そのあとスポーツカーのレーサーになる!」そんなこと言ってます。
「ちいちゃんがお兄ちゃんとは結婚しないって言ったらどうするの?」って聞いたら「その時はね、他の人を探す。」だって。
そこが4歳児ですね(^^)
そんな優しさを持ったおにいだけど、日々気性も行動も活発に成長している千雪に遊んでいるところを邪魔されるとね、怒るんだよね。
私も今のおにいとの接し方に悩んでる。
叱りすぎているかな?なんて反省するのも毎日。。。
悪いことをしたら叱るのが当然なんだけど、私が忙しくてバタバタしているときとかに大人げなく叱ってしまう時がね。。。
ちゃんと落ち着いて叱ることも大事なんだよね。
古い雑誌をめくっていたら「1週間叱らないで過ごしてみよう!」みたいなことが書いてあった。
実践してみようかな?無理かな?
水曜日は、いよいよ千雪の腎シンチ検査。
ほぼ一日病院にカンヅメ状態でがんばります。
おにいのこちょこちょで、すごく喜んでいます(^^)V
ママだとこうはいかない。あっぱれ、おにい(・・||||r